2006年02月01日

マノアール・ダスティン

前出のアンフォールの前シェフで経営者の五十嵐シェフが腕を振るっている。

店内はアンフォールよりも高い年齢層を意識してか落ち着いた雰囲気。やはり銀座という場所柄を考えてのことだろう。五十嵐シェフといえば内臓料理と言われるほど内臓関係のスペシャリテが充実しており、訪れるのならば是非ともいただきたいところだ。僕が訪れたのはランチであったためワインはグラスでいただいたが、リストを見る限りワインも良心的な価格で供されている。
料理・雰囲気ともに充実しているのだが、全体的に華やかさが欠けるような気がしてしまうのは何故だろう。あ、でもトイレは一見の価値あり。ユニークです。お値段はアンフォールの1~2割増し。それでもコストパフォーマンスは十分です。

最近行ったのは 97/08

銀座で落ち着いた雰囲気と本格フレンチを楽しみたい君、五十嵐氏を見るためにも、行け!

住所:東京都中央区銀座8-12-15
電話:03-3248-6776

この記事は昔やっていたウェブサイト「ギュウタン」で掲載していたものです。情報が古いので訪れる際にはご注意くださいね。

posted by おれんじまん at : 11:02

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